昨日の夜、彼と観た(2回目)。

初めて観たときは、永作さんのかわいさにホレボレしながらも、よくわからない終わり方が腑に落ちないかんじだったのですが、昨日改めて観てみたら、評価が上がりました。

っていうか2回目を観る時点で、この映画には、もう1度観たいと思わせる魅力があったってことなんでしょうね。

終わり方云々じゃなくて、この映画は、全体を通して、いい。

わたし的ベストセリフは、ユリの

「付き合っちゃだめかなぁ?だって触ってみたかったんだもん。」

です。

これは1回目に観たときから、印象的なセリフでした。

好きなシーンは、ユリが帰ってきて(朝帰り?)ダラダラ着替えるシーン。

ラジオから流れる、武田カオリさんのANGELとマッチしてて、かなりいい。

そして予告編に文字で出ていた

“恋におちたふたりの いかれた冬の物語”

というキャッチフレーズも、いい。

恋してしまったら、理性ではどうにもならなかったり、周りからは理解されない関係になってしまったり、考えてもわからなかったり、苦しかったり切なかったりするもんねー。

そういうのが“いかれた”って表現されてるんでしょうね。

ユリみたいな女の人って、魅力的だと思う。


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