わたしは彼氏にメールで自分の行動を報告する習慣がない。

“今○○してまーす。”
とか
“今日は○○してました。”

とかね。

というか、メール自体、自分からあまり送らない。

(彼氏だけではなく、友達にも。)

だから、彼氏からメールをもらって、その返事を送るにしても、どうにもそっけない文章になってしまう。

だから、これからは、短いけれど、クスッと笑えるようなメールを送ることにしようと思う。

短い文章で笑わせる!みたいな狙いだ。

“10秒で読めて笑えるおもしろメール”というメルマガみたいなものだ。

なぜそんなものを彼氏に…?と思われるかもしれないけれど、そっけないメールよりは、よっぽどいいと、わたしは思う。
最近は、彼氏ともなんだかんだでうまくいっているし、まぁ色々と考えることはあるけど、とりあえずしばらくは、このまま付き合っていこうというかんじでいる。

気になる人に関しては、以前ほど気にならなくなっている。

先月は、ひとりでいても、彼氏といても、その人のことばかり考えていたけれど、今はそんなことはない。

だけど今さっき見た夢は、正反対だった。

彼氏と別れる夢。

そしてあの人との恋がはじまる夢。

うーん…夢ってなんなんだろうね。

潜在意識の表れ…とか、よく言うけど、じゃあわたしはやっぱり彼氏と別れてあの人との恋をはじめたいと思っているの?

いや、そんなことはないと思う。

じゃあ、もしかして、予知夢?

夢の中で、彼氏のほうから「別れる?」と聞いてきて、わたしは少し間を置いて「うん。別れる!」と言った。

これからこの会話は、正夢となるのだろうか。
月のはじめや週のはじめに

“今日から○月!気持ちを切り替えていこう!”
“今週もがんばろう!”

という姿勢になるのは、いいことだとは思う。

だけどわたしの場合、ダラダラ過ごしているときほど、月のはじめや週のはじめに、そのように気合いを入れ直すことが多い。

きちんとした生活、充実した毎日を過ごしているときは、月のはじめであろうが週のはじめであろうが、昨日の続きの今日なのだから、あまり“新しい月”という考え方にならない。

ダラダラ過ごしているときは、新しい月なのだから、昨日までのダラダラした自分を卒業して、今日からがんばろう!という、やたら前向きな気持ちになる。
全く同じ1日を過ごす2人がいるとして、1人はとても楽しいと感じて、1人は平凡でつまらないと感じる。

ものの見方、起きたことへの感じ方の違いです。

道を歩いていたら猫がいて、そのときいっしょに遊ぼうとするのか、素通りするのか、とかね。

遊ぼうとして近づいて、仲良くなれたら楽しいけど、素通りしちゃったら、楽しくなれる可能性もなくなっちゃう。

池袋の夜

2009年10月9日 think*
今、私がいるのは、池袋駅内の、とある場所。

私の中での“仕事が終わってからのアフターファイブ”のイメージは、子どもの頃から、ずっとここだ。

池袋で働いていた父の仕事が終わるのを待っていたのが、この場所だからだろう。

私自身は池袋に勤めたことなど一度もないが、この場所は、私にとって、仕事帰りの場所なのだ。
昨日の夜、彼と観た(2回目)。

初めて観たときは、永作さんのかわいさにホレボレしながらも、よくわからない終わり方が腑に落ちないかんじだったのですが、昨日改めて観てみたら、評価が上がりました。

っていうか2回目を観る時点で、この映画には、もう1度観たいと思わせる魅力があったってことなんでしょうね。

終わり方云々じゃなくて、この映画は、全体を通して、いい。

わたし的ベストセリフは、ユリの

「付き合っちゃだめかなぁ?だって触ってみたかったんだもん。」

です。

これは1回目に観たときから、印象的なセリフでした。

好きなシーンは、ユリが帰ってきて(朝帰り?)ダラダラ着替えるシーン。

ラジオから流れる、武田カオリさんのANGELとマッチしてて、かなりいい。

そして予告編に文字で出ていた

“恋におちたふたりの いかれた冬の物語”

というキャッチフレーズも、いい。

恋してしまったら、理性ではどうにもならなかったり、周りからは理解されない関係になってしまったり、考えてもわからなかったり、苦しかったり切なかったりするもんねー。

そういうのが“いかれた”って表現されてるんでしょうね。

ユリみたいな女の人って、魅力的だと思う。


歴史の勉強をしたいと思います。

来月、京都に一人旅に行こうかなぁと思ってるのですが、学生時代、勉強をほとんどしなかったわたし、とくに歴史はテストの点数もかなり悪くて、なにも覚えていないに等しいわたしですから、お寺とか見ても“大きいお寺だなぁ”ぐらいの感想しかもてないのです。

3月に日光東照宮に行ったときも、8月に鎌倉の大仏や長谷寺に行ったときもそんなかんじで、歴史を知っていれば、もっと楽しめるんだろうなぁと思ったのです。

そこで、25歳のわたくし、一念発起して歴史の勉強をはじめようと思います。

日本の歴史ぐらいちゃんと知っておくのもいいと思いますしね、日本人なので。

来月の京都旅行には間に合わないと思うので、来月はとりあえず、紅葉を見て、京都の行きたいお店を見て回ったりして、のんびり旅行にしようと思います。

歴史の勉強をしたら、改めてお寺を見に行きたいです。

学生時代の強制される勉強はだいきらいでしたが、自分が興味があって、心からしたいと思ってする勉強は、とっても楽しいです♪
私は芸能人に関しては、男の芸能人よりも、女の子の方に興味があります。

今だったら、この日記にも度々書いているように、永作博美さんが大好きです。

たぶん私は、顔そのものよりも、全体的な雰囲気で、その人を好きになる傾向があるようです。

例えば永作さんは、もちろんかわいい顔をしてるけれど、かわいいだけなら他にもたくさんいる。

だけど私は永作さんがいちばん好きで、それは永作さんの顔のかわいさだけじゃなくて、透明感があって、ふんわりしてて、ナチュラルな雰囲気とか、話をしたときの飾らないかんじとか、そういうのを含めて好き、ということ。

顔だけならね、某エリカ様とか、めちゃくちゃかわいいと思う。

だけど私は彼女の雰囲気とか、好きになれなかったわ。

(私は、ね。ファンの人、ごめんなさい。)
今の私には、本気で恋してる言える相手はいない。

彼氏に対しては、恋という感情はない。

だけど愛情はあるから、頭で考えて、この人と結婚してもいいかもな、とか思ったりはする。

あの人は、気になる存在。

だけど気になるだけ。

本気の恋とは言えない。

だってあの人は私の中で“心の浮気相手”だから。

なんだかぼんやりしてるね、私。
今日もそっけない君がいる。

君がそっけないと私は寂しくなる。

寂しくて寂しくて、が何日か続くと、君は急に、微笑んでくる。

だから私はまたうれしくなって、君のことを好きになる。

ずるいね。ずるいよ。

だけどね、今、気付いた。

私も彼氏に同じことしてる。

ずるいね、私、ずるいよ。
次にこっちを向いてくれるのは、いつですか?

その次は?そのまた次は?

あなたみたいな人に、女はハマっていくんだろうね。

色男め!
ほーらね。

やっぱりあの人は、気まぐれボーイ。

まぁいいのかな、これで。

気まぐれに振り回されながらもドキドキしながら遠くから見てる、みたいなかんじで。

彼氏はいるけど、他にときめくひともいるよ、みたいな。

…と、自分をなぐさめてみるのでした。
永作博美さん、大好きです。

やわらかくて、ふんわりした雰囲気で、とってもかわいいんだけど、話すとサバサバした飾らないかんじ。

見た目も中身もナチュラルなイメージ。

まさに大人かわいいひとだなぁって思います。

近所のブックオフで、永作さんが載っているInredが105円で売っていたので、近いうちに買いに行きます(笑)。
あの人には彼女がいない。

いないけれど、彼女がいない=女がいない、というわけではないからね。

彼女はいないけれど、仲の良い女の子や、関係をもってる女の子はいるかもしれないわけで。

そういう女の子がいるとしたら、その女の子がうらやましい。

ずるいなーって思う。

ていうか10代の頃とかは“彼女いない=女がいない、というわけではない”なんていう発想なかったよなぁ。

大人は色々ありますね。

男女関係も多種多様ですね。
道端の猫ちゃんたちと仲良くなれますように!

神様お願いします。
あの人は、かっこいい。

ずるいほど、かっこいい。

だって私の大好きな年上、30代でしょ。

私の大好きな髭はやしてるでしょ。

私の大好きな煙草と珈琲の似合う男でしょ。

しかもこっちを向いてくれたり向いてくれなかったりする、魔性の男。

これはずるいねー。

愛だの恋だの

2009年10月2日 think*
“愛は真心で、恋は下心”とは、よく言ったものだね。

愛は彼氏で、恋はあの人なのかな、私。

そういえば4年前の今頃も、そんなこと言ってたっけ。

深夜の密会

2009年9月30日 think*
私が金縛りになっているとき、あの人は幽体離脱をして、私に会いにくる。

そして愛にくる。

私たちがこっそり会えるのは、今のところ、その時だけだ。

だから今夜も金縛りになりますようにと祈りながら眠ろう。

新聞を読むこと

2009年9月27日 think*
10代の頃から、父親に新聞を読むように言われてきた。

「一文字一文字、真剣に読まなくてもいいから、ざっと読んでおけ。」

「見出しやタイトルだけでも読め。」

と言われていた。

でも、私は新聞に興味はもてず、いつも父の言葉を聞き流していた。

そんな私も25歳になり、今日、なんとなく新聞を読んでみようと思った。

読んでみると、わりとおもしろかった。

大きなニュース以外にも、小さい、だけど考えさせられるようなニュースや、本の紹介、連載の小説や、購読者からの投書など、読んでいて楽しいと感じた。

新聞を読むことによって、考える力や感性が豊かになるかもしれない。

父からの言い付けの意味が、この年になって、少しわかった。

これからは少しずつ、新聞を読もうと思う。
何日か、このブログを書いていなかったけれど、それには理由があるの。

いつかのブログにも書いたけれど、今、家にたくさんたまっているノートを活用しよう!ということで、色々と書いているの。

だから、このブログに書かずに、ノートに手書きで書いているわけ。

でも、せっかくこのブログを作ったわけだし、こっちも更新して充実したブログにしたいなぁ…

と思って、今、更新してみたよ。

とりあえず今回は、以上で(笑)。

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